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紅花ヒラツカの花が返り咲きして、初めて花を見ることができた。
春先に会の方から頂いた株の種を播いて、半年足らずでもう開花。
ヒゴなどの系統はやはり成熟が早いようだ。

紅花ヒラツカ
ヒラツカスミレ (ヒゴ×エイザン)
V. chaerophylloides var. sieboldiana × V. eizanensis

その中でも赤みの強く出た固体を選抜して、紅花ヒラツカとして流通しているのだろう。
ナーセリーでは、紅花ナンザンとエイザンを交配した紅鶴というスミレを販売している。
その紅鶴と比べると、やや紫が強いような気がする。
花は大きくて芳香はあるし、なかなか良い品種。
紫や白などのスミレと比べると、こんな赤い花色もあるのだとビックリされる人もいると思う。
もし自然に生えていたら、世紀の発見だ!なんて騒いでしまいそうだ。

交雑したスミレは不稔性になり、種が付かないケースが多くあります。
しかし、この交配種も例によってちゃんと稔性があり、種がしっかり付きます。
交配種を実生で増やすと、花色が両親との間でバラけて固定しないことが多いです。
けれど、この紅花ヒラツカは割と固定しているように感じました。
ただ、品種も長く実生を続けると花が少しづつバラけてしまいます。
何年かにまた選抜を行い品種を固定していかなくてはならないのです。

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