FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今年はもう残すところ、あと2ヶ月。
だんだん気温も下がってきてるし、今年最後の登山に出掛けてきた。
場所は、北八ヶ岳の縞枯山へ向かう事に。

以前、観察会で行ったことのある麦草峠から登っていけるらしい。
ここはすでに2100mもあるから、目的地の縞枯山が2400mで高低差がそんなにない。
久しぶりの登山でもそんなにキツくないはずだ。

麦草に着くと、肌に感じる空気はもう冬の始まりを告げていた。
ひんやりとした空気。池の水は氷が張っていた。
麦草峠

長袖を着て、雲ひとつ無い晴天のなか登り始めた。
登山道は比較的、キツい斜面があまりなく歩きやすかった。
以前、蓼科山に行った時も思ったが、石がゴロゴロしてるのが目立つ。
久しぶりの登山で体力が落ちているので、すぐバテるけどゆっくりペースで進む。
花はまったく咲いておらず、ミツバオウレンやオサバ草、コイワカガミの葉だけが目立つ。

茶臼岳の山頂で一息ついて、縞枯れ山へと続く道を下っていく。
やがて縞枯山の名の由来でもある、白く枯れた木々が目立ってきた。
青く澄んだ空と、白い木々の幹のコントラストが美しい風景を作り出している。
枯れた木々の下には、新しい命が育っている。
縞枯れ1

枯れた木々の間を通り抜け、斜面を登っていくと、大きな石のある開けた場所に着いた。
遠くには登ってきた茶臼岳と、その奥には上り口の麦草峠が見える。
そしてさらに遠くには、赤岳や横岳の八ヶ岳の山々が広がる素晴らしい風景。
縞枯山より

さらに登っていくと、木々の背がだんだん低くなり始めた。
登山道も平らになり、枯れた木々を通り抜け、縞枯山の山頂へ到着。
比較的緩やかな登山道だったため、ほとんど疲れはなかった。
ちょうどお昼ころで、ゆっくりと話をしながら昼食をとった。
天気が良かったため、他の登山客もチラホラとやってきた。
縞枯れ2

木々が帯状に枯れて、その山肌が縞状にみえることを縞枯れ現象というらしい。
原因はいくつか説があるらしいが、まだ確かなことは分かっていない。
枯れた木々が何本も立ち並び、不思議な世界を作り出している。
まるで生と死が混雑しているような、そんな神秘的な山。それが縞枯山。
なだらかで登り易い山なので、興味のある方はぜひ行ってみて下さい。

そんなこと言っといて、下り道足を挫きました(泣。
山をなめると痛い目にあいますよ。集中集中!
スポンサーサイト
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。